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ハーグ条約に伴う手続申立方法について
ハーグ条約に伴う手続の申立方法についてを紹介しております。
必要な文書データファイルのアイコンを右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」を選択し、お使いのパソコンに保存してください。
※PDFファイルはWordソフトをお持ちでない方や印刷用にお使いの際にご使用ください。
※Wordファイルは、Microsoft(R)Wordソフトをご使用すれば、直接パソコンで入力できるファイルです。
民間総合調停センターへの申立てについて
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1.申立に必要なもの
- 申立書(1部)
- 申立手数料30,000円のうち10,000円(相手方が和解あっせんの手続に応諾することが確認できたときは残りの20,000円を納付いただきます。)
※外務大臣が「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律」に 基づく援助を決定した当事者間の紛争については、外務省が定める範囲内で費用負担の援助を受けることができます。 - 本人確認書類(パスポートや運転免許証等公的機関の証明の写し)
- 申立ての根拠となる資料があれば、その写し。(1部)
- 様式H2-1 国際的な子の監護に関する和解あっせん手続について
(手続の説明文です。)
末尾に署名捺印して申立書と共に提出してください。 - 様式H2-2 個人情報の利用について
個人情報取り扱いのお約束です。署名捺印して申立書と共に提出してください。 - 中央当局の援助対象者となっている場合は、援助対象である旨の証明の写しを提出してください。
※これらの必要書類等を揃えていただきましたら、センターに持参、郵送または電子メールにて提出してください。
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2.申立書の記載について
- 申立人欄
あなたの氏名・住所・生年月日・電話番号・E-mailアドレスを記入してください。 - 相手方欄
相手方の氏名・住所・生年月日・電話番号・E-mailアドレスを記入してください。 - 対象の子欄
申請に係る子の氏名・生年月日・住所・同居者を記入してください。 - 申立の趣旨欄
あなたが相手方に何をしてほしいのかを書いてください。
(例えば、相手方に対して、子との面会交流を求める。子の返還を求める等) - 申立てに至るまでの状況、現状等
申立人と相手方の結婚年月日・申立人と相手方の別居年月日・申立人と相手方の離婚年月日・申立人と子との別居時期・申立人と子とが別居に至った理由・相手方当事者との連絡状況・子の監護、面会に関する裁判所の判断、合意の有無・ハーグ条約に基づく子の返還についての裁判等の有無・期日の参加方法を記入してください。
- 申立人欄
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3.添付資料について
あなたが申立てる根拠となる資料があればコピーを添付してください。
提出された資料は、お返しできませんので必ずコピーを添付してください。
なお、なるべくA4サイズに統一してください。 -
4.ご留意いただく事項
当センターの手続きは、相手方に対し、出頭を強制する力がありませんので、相手方が手続に応じない場合や出頭しない場合には、終了となります。
書式データ
様式H1 申立書 和解あっせん・仲裁申立ての際に。 |
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様式H2-1国際的な子の監護に関する和解あっせん手続について 手続の説明文です。末尾に署名して申立書と共に提出してください。 |
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様式H2-2個人情報の利用について 個人情報の取り扱いのお約束です。署名捺印して申立書と共に提出してください。 |
申立書の見本
申立書を記載するときの参考にしてください。